こちらの記事では、シンガポールやタイなど東南アジアに行くなら必須の配車アプリ【Grab】の登録方法や実際の使い方についてご紹介します!

1年半で東南アジアを3カ国4回旅しましたが、本当に最強アプリだと感じました!
東南アジアを網羅しているタクシー配車アプリ【Grab】
東南アジア8カ国で利用できるタクシー配車アプリGrab。
Grabを利用できる8カ国は
・シンガポール
・マレーシア
・インドネシア
・タイ
・ベトナム
・フィリピン
・カンボジア
・ミャンマー
私は2023年8月から1年半の間に3カ国4回(タイ2回、シンガポール1回、マレーシア1回)訪れましたが、
「なんて、便利なアプリ!」
と、その使いやすさと快適性に感動したアプリです。



1つのGrabアプリで8カ国利用できるってすごい!
Grabのメリット
Grabのメリットは
と、従来の海外旅行中のタクシーの心配事を全て払拭するようなことばかり!
ぼったくりタクシーの心配や、目的地に本当に着くだろうか…
といった心配が不要です!
Grabのダウンロード&登録方法
まずはアプリをダウンロード!



国番号は日本の+81、電話番号は先頭の「0」を省いた番号を入力。
タップ後、認証コードが送られてくる。


希望の行き先を選択します。


クレジットカードの登録は今後、日本でもできるようになるかもしれませんが、私は既に登録しているので、今後、情報が明確になりましたらまたアップデートしていきます。



新規に登録される方、で「日本でもクレジットカード登録できた!」という方がいらっしゃったら、私のInstagramのDMで教えていただけると嬉しいです。
▶︎インスタグラムはこちらから!
Grabの利用手順
実際の利用手順をご紹介します!


有名な所などは日本語でも入力可能。
Googleマップの住所をコピーして入力も正確!


車両の道順とタイムリーな車両の場所が確認できます。


ドライバーとチャットもできます。自動変換されるので日本語入力OK。
私はドライバーに落ち合う場所を確認したり、見つけてもらいやすいように服の色などを伝えています。


車両が近づいたらナンバープレートを確認して乗車。
Grab気をつけたいポイント
とても便利なGrabですが、気をつけたいポイントもあります!
雨のときは急に値上がりする
東南アジアで多いスコール。
急な雨のときには利用者が増えるのでいきなり値上がりします。
急ぎでなければ、雨が止むのを待ってから手配するのもアリ。
帰宅時間など、ラッシュ時間も値上がりするようです!



私も急なスコールでGrabを手配しようとしたら、直前に乗った料金の倍近くなっていて少し待つことに。
15分くらい待ち、小雨になった頃には料金が元通りに!
子連れは注意したい【車種選択】
「Grabの利用手順 STEP②車種選択」でもご紹介しましたが、シンガポールでは子どもとタクシーに乗る場合、車種選びの際にStandard TaxiかGrabFamilyを選択しなければなりません。
シンガポールでは、チャイルドシートの着用義務があります。
タクシーの後部座席のみ、チャイルドシート着用免除のため、子連れで車種選択をするときにはStandard Taxi、もしくは子どもの人数に合ったチャイルドシートが装備されているGrabFamilyの選択を!



タイとマレーシアではチャイルドシートを気にせず手配&乗車できました!
キャンセル料がかかる
国によってキャンセル料が変わるようですが、配車確定し5分経過してからのキャンセルにはキャンセル料がかかるそうです。
まとめ
こちらの記事では、東南アジアに行くなら必須のタクシー配車アプリ【Grab】についてのメリット、登録方法、利用手順、注意ポイントをご紹介しました。
東南アジアはタクシー料金が安いです!(物価が高いと言われているシンガポールですらタクシーは安い!)
・子どもが疲れて歩きたがらない(大人も疲れますよね…)
・道が悪く子どもと歩くのは危ない
・何より暑い
などの場合も、Grabがあれば気軽に利用できます!
Grabに登録して快適な東南アジア旅行を!



「子連れ飛行機の対策」をまとめたKindle本を出版しています!
「子連れ旅&子連れ飛行機の持ち物リスト」の特典付きですよ♪

