子どもが旅行や帰省で飛行機に興味を持ったら、一度は体験させてあげたい「機体見学ツアー」。
普段は入ることのできない格納庫(ハンガー)や整備の様子を間近で見られる体験は、大人も思わずワクワクしてしまう特別な時間です。
この記事では、元CAであり飛行機と子連れ旅行が大好きな私が、日本国内で参加できるおすすめの機体見学ツアーを厳選してご紹介します。
① ANA Blue Hangar Tour(東京)
息子が小学生になる前から、私自身も1人や友人と何度も訪れている「ANA Blue Hangar Tour」。
ハンガー内で整備中の飛行機を間近で見られるほか、タイミングが合えば滑走路を飛び立つ飛行機にも出会えます。
ガイドを担当してくださるスタッフさんは、その回によって整備士さんや元グランドスタッフ、元CAなど、実際に航空業界で働いていた方ばかり。
みなさんホスピタリティにあふれていて、毎回かけがえのない時間を過ごすことができます。
ANA Blue Hangar Tour
アクセス:東京モノレール 新整備場駅から徒歩15分(新整備場バス停から連絡バスあり)
対象年齢:小学生以上
所要時間:約90分
料金:無料
予約方法:Webサイトからの予約
予約開始日:見学希望日30日前の09:30〜

お話会と格納庫見学の前後には、併設されているセブン-イレブンもぜひチェック!ここでしか買えない飛行機グッズもあります。
展示ホールではANAの歴史やモデルプレーンも楽しめますよ。
② JAL工場見学 SKY MUSEUM(東京)
ANAとはまた違った楽しみがある「JAL SKY MUSEUM」。
受付後、工場見学が始まるまでの時間は、滑走路を眺められるお部屋で飛行機の離着陸も楽しめます。
また、ミュージアムスペースには滑走路が描かれており、歴代のJALのCA制服展示や、JAS(日本エアシステム)のモデルプレーンも展示されています。
ショップも充実していてガチャガチャもあり、気づけばあっという間に時間が過ぎてしまいます。
JAL工場見学 SKY MUSEUM
アクセス:東京モノレール 新整備場駅から徒歩2分
対象年齢:小学生以上
所要時間:約130 分
料金:
・大人(13歳以上)1,000円(税込)
・子供(12歳以下)無料
(※工場見学コース)
予約方法:Webサイトからの予約
予約開始日:見学希望日の1ヶ月前 同日9:30〜



パイロットやCAの制服着用体験もできました。
ジャンボ(B747)に乗務されていた元JAL機長との操縦体験に、息子は大興奮でした!
③ MRO Japan(沖縄)
那覇空港にある機体整備工場「MRO Japan」。
那覇空港から沖縄都市モノレールで2駅の小禄駅で下車をすると送迎車が迎えにきてくれます。
車内では沖縄の音楽とともにMRO Japanの案内音声が流れていて、移動中から沖縄の空気感を味わえます。
送迎車は瀬長島方面から入るのですが、検問を通過し、制限区域内の道路を走る体験は特別感があり、大人でもワクワクします。
MRO Japanは国内で唯一、小学生未満の子どもも参加できる機体見学ツアーなので、沖縄旅行の「+α体験」にもぴったりです。
ホスピタリティあふれるガイドさんと整備士さんが、飛行機の魅力を丁寧に案内してくれます。



ライフベストを膨らませる体験もできましたよ。
MRO Japan 機体整備工場見学
アクセス:沖縄都市モノレール「小禄駅」から送迎車あり
対象年齢:制限なし(0〜2歳は大人1名につき1名まで無料)
所要時間:約160分(送迎含む)
料金:
・平日プラン:6,800円/1人
・土日祝日・夏休みプラン:8,000円/1人
※大人・子ども同額
予約方法:Webサイトからの予約



タイミングによっては、国内外さまざまな航空会社の飛行機が見られるそうです。
真夏はかなり暑くなるため、春や秋の参加がおすすめとガイドさんが話していました。
国内の機体見学ツアー3選|まとめ
機体見学ツアーは、子どもにとって「本物に触れる」貴重な体験です。
普段は見られない飛行機の裏側を知ることで、空の旅がもっと特別なものになります。
人気のツアーは予約がすぐ埋まるため、旅行の予定が決まったら早めのチェックがおすすめです。
初めての子連れ飛行機が不安な方はこちらも参考にしてくださいね。



