ブログの立ち上げ理由と目的
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
One Ope Travel(ワンオペトラベル)は「子連れで飛行機に乗るママ達の不安や心配事を解消できる!」「ワンオペでも子連れ旅に行ける!」という子連れ飛行機と旅のノウハウがわかりやすいサイトを目指しています。
私自身、CAの経験がありながらも出産後、「子どもと飛行機に乗るのはこんなに大変なことなのか…」と思ったものです。
また、子育て支援センターやベビースイミングに通う中、少しの時間でお話ししただけでもママ達から聞こえてくるのは
「子どもと飛行機なんて無理!」
「子どもと旅行に行きたいけど飛行機が心配で…」
と子連れ飛行機に対する不安や心配の数々。
(自身がCAをやっていたことは一切話していなかったのですが、どのママ達も「どこかに行きたいけど行けない」というもどかしさがあることを感じたのです。)
そして、航空会社がお手伝いできる子連れのお客様に対するサービスが知られていないということも実感しました。
それなら!私が子連れ飛行機に不安を抱えているママ達の役に立つような発信をしよう!
・グランドスタッフの経験×CAの経験×ママ
・とにかく飛行機とエアラインが大好き!
という自分の経験や好きなことが誰かの役に立てるかも…と思ったのがブログを始めたきっかけです。
子連れ飛行機の不安を解消したくて当サイトを見てくださった方の心配事がクリアになるように…
子連れ旅になかなか踏み出せない方の勇気や希望につながるように…
確実な情報とママ達の役に立つサイト運営を心掛けています。
プロフィール
One Ope Travelの運営者
運営者、ORIです。
新卒ではCAの夢が叶わず、短大卒業後はOLをしながら(接客がしたくて途中でレストランのアルバイトに切り替えました!)航空会社受験を続け、国内航空会社へ転職。
グランドスタッフを経て、CAとして国内線乗務に従事。現在は航空会社を退職し、在宅ワークをしながらワンオペ育児をしています。東京在住。
2018年に出産、息子が生後1ヶ月で飛行機に乗った際、「オムツは何枚必要??」など子連れ飛行機の準備の大変さ、「機内で泣かないか、ベルト着用サイン中に息子が催したら…」など不安が膨大であることを実感。
ワンオペ育児でもあるため、実家への帰省もワンオペ。産後、体調を崩していたこともあり帰省も頻繁。0歳児連れて20回ほど(乗り継ぎあり)飛行機に乗っていました。
また、息子が1歳を過ぎた頃には、身の回りで様々なことが起こり、「毎日上の空、気分がパッとしない中、子育てしている自分を抜け出したい!」とワンオペ旅を計画。
1歳の息子と2人きりの旅は案の定、現地で病院に行ったりとトラブルだらけ!
でも、初ワンオペ旅から帰ってきた時の達成感と爽快感は今でも忘れません!
様々な家族の形がある現代。
単身赴任、別居婚、シングルマザーなど様々な理由からワンオペ育児をしているママはたくさん。
旅行=両親が揃ったファミリーで行くもの
という誰が決めたでもない概念が浸透している中、家族や友達、誰かといけることを待っていたら子どもはあっという間に大きくなってしまう…
「子どもとの今を楽しみたい!」
「ワンオペだって旅して良い!」
「ワンオペだって旅できる!」
と気付いた時、私の中の世界が急に明るくなったのです。
世の中のワンオペママに「失敗してもいいから行ってみようかな」と思ってもらえるような、勇気が出てくるサイトにしていきたいと思っています。
得意分野は
・子連れ飛行機
・旅に役立つ持ち物
・旅のパッキング
・旅の計画
などのノウハウです!
自身のワンオペ旅のトラブルも包み隠さず記録して、完璧ではない子連れ旅の実態もご紹介していきたいと思っています。
当ブログを通して、子連れ旅がしやすい世の中になること、子連れでの移動が少しでも快適になれるようなお手伝いができればと思っております。
実績
ワンオペ飛行機歴
息子が0〜6歳の間で130回以上
ワンオペ旅歴(一部ワンオペではないものもあります)
【息子0歳〜5歳で訪れた場所】
・北海道
・軽井沢
・名古屋
・大阪
・兵庫
・福岡
・佐賀
・与論島
・沖縄本島(3回)
・宮古島(4回)
・石垣島(5回)
・竹富島(2回)
・小浜島
・黒島
・西表島
・与那国島
・ディズニーリゾート(20回以上)
・都内ホテル(10箇所以上)
・台湾(祖父母同伴)
・韓国2回
・タイ回
沖縄の離島、アジア圏、ディズニー、ホテルステイは特に好きで、一人旅でもよく行っていた為、情報が多いです。
2022年の夏には、自身のインスタグラムにおいて「旅先に持っていくおやつのパッキング方法」のリールが6.5万回再生されました。
ありがたいことに、首都圏・関西・東海エリアの保育園で配布されている子育て情報誌「ぎゅって」のインスタグラムアカウントにも掲載されました。
子連れ飛行機といえば「One Ope Travel」と思っていただけるよう、日々精進してまいります!