ワンオペで楽しむシンガポール〜セントーサ島と街歩き、子どもと楽しむシンガポールグルメ〜

ワンオペで6歳の息子と行ったシンガポール。

行きたい場所全部には行けず、計画通りにはいきませんでしたが、ワンオペで訪れたアクティビティやシンガポールグルメをご紹介します!

コンパクトな国なのに行きたいところ、食べたいものはたくさん!

目次

リゾート・ワールド・セントーサ(セントーサ島)

シンガポール本土から気軽に行けるリゾート「セントーサ島」にあるアクティビティ施設やアクセス方法をご案内します♪

リゾート・ワールド・セントーサとは

島まるごとアミューズメントパークの「セントーサ島」。

セントーサ島の主なアクティビティ施設は

・ユニバーサルスタジオ・シンガポール(USS)
・マレーシアンフードストリート(マレーシア料理の屋台)
・アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(巨大プール)
・ドルフィン・アイランド(イルカとふれあい体験)
・シー・アクアリウム(世界最大級の水族館)
・ロイヤル・アルバトロス(ディナークルーズ)

など1日では周りきれないほどたくさんのアクティビティがあります。

セントーサ島へのアクセス

セントーサ島へは

・セントーサ エクスプレス(モノレール)
・ケーブルカー
・バス
・タクシー
・徒歩

上記、5通りの行き方があります。

私たち親子はMRTでハーバーフロント駅まで行き、ハーバーフロント駅からセントーサエクスプレスに乗車しました!

セントーサエクスプレス乗り場:ハーバーフロント駅直結のショッピングモール「VivoCity」の3階
料金:大人 4ドル、4歳〜12歳 2ドル(往復、入島料込み)

セントーサ島に一度入ればその後のモノレールは乗り放題!

往路のチケットを購入すれば、帰りは無料で利用できます。

セントーサエクスプレスは全部で4駅で終点まで行っても所要時間は8分!

金曜の17時頃、セントーサエクスプレスでシンガポール本土へ帰ろうとすると信じられないくらいの長蛇の列!

息子が「足が痛くて歩けない」と言い出し、近くのホテルからGrabで宿泊先ホテルまで帰りました…
プールで疲れ果てていたのでタクシーで正解だったかも!
セントーサ島から地下鉄ベンクーレン駅まで¥2600くらいでした。

アドベンチャーコーブ ウォーターパーク

シンガポールに母子移住していた友達がオススメしてくれた「アドベンチャーコーブ ウォーターパーク」。

「これはオススメするよね!」と深く頷いたほど、本当にすごかったのです!

・巨大な流れるプール
・波の出るプール
・ウォータースライダー
・シュノーケル

特にシュノーケルは初めてのシュノーケルにもピッタリ!

海水プールの中には海同様の熱帯魚がたくさん!

ダイビング好きな私は個人的にこちらが1番ヒットでした。

施設内にはレストランや売店、ロッカーもありセキュリティ対策も万全!

USSも迷いましたが、入場せずともUSSを通って「アドベンチャーコーブ ウォーターパーク」に行くのでUSSも楽しめた感があります。

「アドベンチャーコーブ ウォーターパーク」について詳しくはこちらの記事で解説しています!

シンガポール街歩き

シンガポールはコンパクトながらチャイナタウンやリトルインディア、プラナカンなど歩くのも楽しい街。

今回は息子との初めてのシンガポールのため、王道コースにしましたが、1日でゆったり周ったルート順にご紹介します。 

オーチャードロード

日本のデパート「高島屋」や「伊勢丹」もあり買い物しやすいオーチャードロード。

滞在ホテルをオーチャードロード周辺にするのも便利!(値段はなかなかします…)

カヤトーストの有名店にTWGなど、シンガポールグルメもショッピングも楽しめる大きな通りです。

私たち親子はオーチャードロードの「キリニー・コピティアム」でカヤトーストを食べて観光スタート!

エアラインクルー御用達のオリジナルキーホルダーが作れる店

私がオーチャードロードに行った最大の理由は、このお店に行きたいから!

オーチャードロードに面したラッキープラザ内にある「Asia Engraving Store」。

CA時代に先輩たちが持っていて、シンガポールに行ったら自分も作ろうと同期とも行ったお店。

息子と自分に新しいキーホルダーを作りたかったのです!

世界中のエアラインがあり、訪れている人も9割強はクルーなはず。(仲良しの同僚の分も作ってる人も多い!)

誰でも作ることができるので、飛行機好き&旅好きな方はぜひ、訪れてみてくださいね。

お店のオープンを待っていた時に話しかけられた日本人の方も某エアラインクルーでした!

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