
初めて子連れで海外に行きます!
でも、準備するものを考えるって大変ですね。
あれもこれも必要な気がします…



ただでさえも荷物の多い子連れ旅。
海外旅行となると、現地調達が難しいものもありそうだし悩みますよね…
この記事では、元CAで息子が1〜6歳までに60回以上ワンオペ旅に行っている私が、実際に子連れ海外に持参した持ち物を「機内持ち込みするバッグ」と「スーツケース」に分けて徹底解説します。
・初めての子連れ海外で何を持っていけばわからないママ
・旅の荷造りが苦手なママ
Wi-Fiルーター不要!海外行くなら格安SIMのahamoがオススメ!



もうすぐ海外!
Wi-Fiのルーターの予約をしなきゃ…



ルーターって重いし、帰国後に返却するのも面倒ですよね…
子連れだとその時間が惜しかったり…
そんなママにおすすめがあるんです!
子連れ初海外の前は、
・荷物の準備
・現地でYouTubeは見られるのか…
など色々な心配がありますよね。
また、コロナ前と後では海外旅行での通信事情も変わリました!(私もびっくりしました…)
私はもともと、格安SIMのahamoを使っていたのですが、コロナ明け初海外に行く時に海外旅行での通信事情を調べたところ「ahamoってこんなにすごいの?!」とその使い勝手の良さにびっくりしたほどです!
ahamoの魅力は…
海外91の国で使え、日本人の渡航先の約98%をカバーしているそうです!(ahamoのWebページより)
渡航先の国に対応しているかもahamoのWebページで簡単にチェックできます!
1ヶ月30GBで¥2970!
30GBは国内での高画質での動画視聴なら約10〜20時間見れるとか!(海外ならもう少し短くなるかもしれません。)
私は渡航先のタイや韓国で息子にYouTubeを見せることがありましたが、問題なく見ることができました!(2泊3日〜4泊6日の日程)
海外へ行くこの機会にahamoに切り替えてみてはいかがでしょうか!
ahamoの申し込みはこちらから!
ahamoのメリットや海外到着時の設定方法を知りたい方は、こちらの記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね!


子連れ海外【持ち物リスト】〜機内持ち込みバッグ編〜
まずは、機内持ち込みするバッグの持ち物リストをご紹介!
機内持ち込みバッグ=貴重品バッグ&サブバッグです。
色のついた文字は詳しく解説しているので、クリックすると詳細までジャンプできますよ。
ハンドバッグ(貴重品用。ショルダーバッグなど小さめのバッグ)
財布
クレジットカード
スマホ
航空券
ホテルのバウチャーなど
海外旅行保険の控え
パスポートのコピー
ティッシュ
ハンドタオル
サブバッグ(子ども用品、機内持ち込みグッズ)
液体物用ジップロック
・リップクリーム
・ハンドクリーム
・消毒アルコール
・スキンケア用品1回分(深夜便の時)
・コンタクトレンズ1回分
・歯磨き粉(親子分)
歯ブラシ(親子分)
携帯用折り畳みカップ
オムツセット(1日に使う枚数分)
ミルク&哺乳瓶
離乳食
マグ
ノンアルコール除菌シート
お食事セット
・エプロン
・カトラリー
おやつセット
ビニール袋(汚れ物やゴミ袋としてあると便利!)
おもちゃ
はおりもの
ストール
モバイルバッテリー
タブレット端末
スマホ用三脚
サングラス(リゾート地など必要な方のみ)
子どものリュック(自分でリュックを持つようになったら)
幼児用雑誌
おやつセット
財布(子どもに現地通貨で買い物してもらうのも良い経験に)
着替え(下着を含め1組はあると安心)
機内持ち込みバッグの中身を徹底解説!
財布


財布はブランドものは控えましょう!
ブランドものを持っているとスリにも狙われやすいと言われています。
見慣れない海外のお金が見やすく軽いものがオススメ!
ジップロックを財布として使っている人もCAには多いです。
私は100円ショップのお財布にカラビナをつけてバッグに固定。
スリ対策にもなりますよ!


スキミング防止のカードも一緒に入れています!


クレジットカード


クレジットカードはブランド(ビザやマスター、アメックスなどのこと)が別のものを最低3枚は持って行きます。
アメックスは海外で使える店が意外と少なく、ビザとマスターが最強!
予備の財布にも1枚クレジットカード忍ばせておきます。
ガイドブックにはよく「お金は分散させて持ちましょう!」と書いていますが、分散させすぎても自分でどこに入れたかわからなくなります。(私が経験済み…)



お金やクレジットカードを分散させて持つ場合には、スマホのメモ機能を利用してどこに何を入れたか書いておくのもオススメです。
ex.
「4000バーツ スーツケースの◯◯の中」
「2000バーツ ◯◯の中」
航空券


今や「紙のチケット」というものがなくなりましたよね。
代わりに航空券番号や予約番号が書かれた「旅程表」などがあります。
オンラインチェックインも増え、なんでもスマホでできる時代ですが、バックアップとして予約がわかるものを私は2枚印刷しています。
1枚目:携行するバッグの中
2枚目:予備としてスーツケースの中に入れておく
航空券以外にも、荷物の重量や機内食について書かれている旅程表。
私はLCCに搭乗して機内食が来なかった時、印刷しておいた旅程表をCAさんに見せたことで、自分の機内食が他の方に配られていたことがわかりました。



この時は、機内Wi-Fiも不具合で使用できなかったので、「印刷しておいて良かった!」と思いました。
ホテルのバウチャーなど
航空券と同じく、ホテルのバウチャーもバックアップを2枚印刷して携行するバッグ用とスーツケース用に分けておきます。
大抵のホテルがパスポートでチェックインできますが、予約サイト(agodaやBooking.com)から予約した場合、「予約されていない」という事例もよく聞くので、自分が確実に予約したことを伝える時にも役立ちます!


海外旅行保険の控え


海外旅行保険は絶対に加入しましょう!
私の友人が海外旅行保険に入らず子連れで渡航したのですが…
「現地で食あたり&インフルエンザになって請求額がとんでもないことになった…」
と保険に入っていなかったことを後悔していたことがあります。
また、クレジットカードに海外旅行保険が付帯されていることもありますが、最近は改悪になっていこともよくあるので、付帯の保険内容を調べてから海外旅行保険の加入を検討してくださいね。
子連れ旅は特に入っておきたい海外旅行保険。
気になる主な内容は…
持ち物の盗難やスーツケースの破損
飛行機の遅延による補償など(補償内容は保険会社やプランなどによります。)
保険の種類や金額により、サポートも変わりますが、必ず加入してから海外へ旅立っていただきたいです!
保険て何より心の安心になるので…。



私はCA時代で一人旅していた頃から、必ず海外旅行保険に入っています!
パスポートのコピー


パスポートの携行が義務化されている国もありますが、義務化されていない場合やプール、海などに出かける場合は必ずホテルのセーフティーボックスに保管しましょう!
現地のガイドによる空港送迎がある場合には、
「パスポートは携行しておくべきか?ホテルのセーフティーボックスに入れておいて大丈夫か?」
とガイドの方に確認しておくと安心です。



免税できるお店ではパスポートが必要なため、最近は街歩きの時やショッピングで携行することが多いです!
液体物用ジップロック


国際線に乗る場合、機内に持ち込める液体には条件があります。
・液体物は1リットル以下の透明のジップ付きの袋へ入れなければいけない(1人1袋)
・1つあたり100ml以下の容器に入れる
・100mlを超えるものは預ける手荷物の中へ
機内に持ち込む可能性の高い液体物
・ハンドクリーム
・リップクリーム
・目薬
・歯磨き粉
・子ども用のおやつのゼリーなど
上記はジップ付きの袋に入れて機内持ち込みバッグの中へ。
バッグから取り出しやすくしておくのも保安検査をスムーズに通るポイントです!
ミルク、哺乳瓶、離乳食


1つ前の項目で「液体物はジップ付きの袋に入れる」とご紹介しましたが
赤ちゃん用のミルク、ミルク用のお湯、離乳食は例外です。
ただし、赤ちゃん用のミルク、ミルク用のお湯、離乳食を機内に持ち込む場合には必ず赤ちゃん(幼児)同伴で保安検査を通過しなければなりません。
ママとパパが別々に保安検査を通る時は注意が必要です!
また、赤ちゃん用のミルク、ミルク用のお湯、離乳食もすぐに出せるようにしておくとスムーズに保安検査を通過できますよ。
マグ


国際線への子ども用のストローマグや水筒の機内持ち込みについて心配な方も多いのではないでしょうか?
私が調べた範囲(日本国内)、実際に渡航したときに成田空港の保安検査の係員の方に確認したところ
息子が1歳だった2019年に台湾へ行った時にもストローマグ(400mlで中身は麦茶)は持ち込めました!
もちろん、息子同伴で保安検査を通っており、係員の方によるストローマグの中身の確認がありました。
ただし、こちらは日本出発の時なので海外出発の場合は例外もあります。
実際に2024年6月に2歳児とハワイへ行った友人は、成田発の出国時はお茶入りのマグがOKでも、ホノルル発の出国時は中身のお茶は破棄しなければいけなかったそうです!
ちなみにタイでは、タイ国内の乗り継ぎでもペットボトルの持ち込みができませんでした。(日本では国内線はペットボトルの持ち込みOK)
日本ではOKなものも国によって違うこともたくさんあるんですよね…
お食事セット


私が持っていくお食事セットの中身は
ノンアルコール除菌シート
子ども用カトラリー
特にノンアルコール除菌シートと子ども用のカトラリーは海外にマストで持って行くべきものです!
海外ではおしぼりが出てくることはほぼありません!
予備も含め多めに持っていきましょう!(参考:5歳児&母、タイ6泊7日、43枚入りを2パック使い切りました!)
日本では、どの飲食店へ行っても当たり前のように子ども用のカトラリーがありますが、海外ではあることの方が少ないです。
小さめのスプーンやフォークがあっても重くて使いにくいこともありました。
100円ショップ(写真上)やIKEA(写真下)でスプーン&お箸がケースに入って売っています!
おやつセット


海外で目新しいおやつを買うのも楽しいですが、毎回持参しています。
・食べ慣れてるおやつ
・「ここぞ!」という時の特別なおやつ
・耳抜き用のキャンディ
・パウチタイプのジュレ
息子のおやつには1歳頃から、必ずパウチタイプのジュレを持っていくのですが、国際線ではジュレも液体物になるのでジッパー付きの袋へ。


おもちゃ


国際線となると、国内線以上に時間がかかることも多いことから暇つぶしグッズは複数が鉄則です!
子連れ飛行機の持ち物でもご紹介していますが、シールブックやマグネットブック、水ぬりえ、子ども用の雑誌はマストで持っていきたいものです!


こちらのマグネットブックも親子で楽しめてオススメです!


おもちゃにも落とし穴が…
息子が喜ぶと思って用意した100円ショップのスライム。
でもスライムは液体物!
用意された方はジッパー付きの袋へ入れるのをお忘れなく。(検査で引っかかることはありませんでした!)


はおりもの、ストール


国際線でフルサービスキャリア(LCCではない航空会社)を利用する場合はブランケットが用意されていますが、それでも寒いことが多いです。
特に海外の航空会社は冷蔵庫のように機内が冷えています。


カーディガンや薄手のはおりものはもちろん、寒がりな方はストールやおくるみなども持参をおすすめします!
モバイルバッテリー


旅行に行くといつも以上に写真を撮ったり、調べ物をしたりでスマホの充電の減りが早いのでモバイルバッテリーはマスト!
最近はLCCでも座席にUSBのコンセントがついていることが多いので、機内ではUSBコンセントも利用しながら充電を保ちたいもの。
充電スピードも早く、iphoneを2回半充電できるアンカーの充電器。かれこれ5年使っていますがまだまだ使えます!


モバイルバッテリーは預ける荷物の中には入れられません!
機内に持ち込んでも、発火して火事になったケースもあり、機内でモバイルバッテリーを使えない会社もあるので管理には細心の注意を!
スマホ用三脚
子どもの写真はたくさん撮るけど、一緒に撮ってる写真は少ないという方、多いのではないでしょうか?!
私は0歳の息子と撮った写真がほとんどないことをとても後悔しており、今では意識的に息子との写真を撮っています。
特に私はワンオペ旅が主なので、コンパクトで背も高くなるこの三脚は本当にありがたい!
3世代旅をする友達にも勧めたら「現地で大活躍した!」と話していました!


子連れ海外【持ち物リスト】〜スーツーケース編〜


子連れ海外では、国内旅行以上に持っていくものが多くなります。
こちらもリストでご紹介した後、色のついたものは補足説明しているので、適宜ジャンプしてご覧ください。
子ども(衣類&洗面道具)
★( )内は日数
肌着×( )
パンツ×( )
トップス×( )
ボトムス×( )
ロンパース×( )
靴下
パジャマ
洗面道具(保湿剤、ベビーソープなど)
歯磨きセット
オムツ(1日に使用する枚数×日数+5枚位)
おしりふき予備
手口ふき予備
ママ(衣類&洗面道具)
★( )内は日数
トップス×( )
ボトムス×( )
ワンピース×( )
靴下やストッキング×( )
パジャマ
洗面道具
・クレンジング
・化粧水
・乳液
・シャンプー&トリートメント
・洗い流さないトリートメント
歯磨きセット
化粧ポーチ(直前まで使うものなので、入れ忘れ注意!)
ヘアアイロン
コンタクト×( )
ハンドタオル×( )
食事グッズ
離乳食
アンパンマンのレトルト品
防災用おにぎり
パックごはん
海苔やふりかけなど
救急グッズ
母子手帳のコピー
保険証
救急セット
・体温計
・絆創膏
・子ども用の解熱剤
・子ども用冷えピタ
・子ども用粉ポカリ
・子ども用の整腸剤
・アレルギー用の薬(アレルギー持ちの子どもなら)
・大人用の鎮痛剤
・大人用の風邪薬
・胃腸薬
ガジェット、書類
変換プラグ
充電器(チェックアウトの際には枕元をチェック!)
パスポートのコピー
戸籍謄本
パスポート用写真
航空券&ホテルバウチャーなどのコピー
その他
エコバッグ
裁縫セット
抱っこ紐
ベビーカー
傘
ハワイなどリゾート地へ行く時のグッズ
★( )内は日数
防水スマホ入れ
帽子×( )
サングラス
水着×( )
ラッシュガード×( )
トレンカ×( )
浮輪やスイムベスト
電動空気入れ
タオル
ビーチサンダル
マリンシューズ
レジャーシート
日焼け止め
虫除けスプレー
虫刺され薬
塩タブレット
スーツケースの持ち物を徹底解説!
子ども用の洗面道具
子ども用の洗面道具はママ&キッズのトライアル用がオススメ!
0歳の実家帰省からリピートしています!
ベビー用とキッズ用がありますよ。
ベビー用


キッズ用


ワンピース
旅行でとにかくオススメしたい衣類のひとつ。
シワにならず、かさばらず、楽なワンピース!
ユニクロでもGUでも、楽天でもAmazonでも色々なワンピースが売っています。
旅行の必須アイテムワンピース。
特に夏や暖かい地域への旅行なら、私は毎日ワンピースというほどオススメなアイテムです。
また、衣類は大人は少なくて良くても、子どもの衣類は多めに持って行くと安心ですよね。
でも、量が増えると(子どもの人数が多いほど大変…)パッキングも大変…
そんな時にオススメなのが旅先ではクローゼットに早変わりする衣類圧縮ポーチ!


洗面道具


クレンジングや化粧水、乳液など海外に行くからこそ、いつも使っているものを持っていきたいですよね。
海外のホテルでは、シャンプーやボディソープなどのアメニティが無い場合も多いので、私は、シャンプーやトリートメントも詰め替えて持っていきます。
化粧品は出発日の朝まで使うもの。
私はいつも化粧ポーチを洗面台に置いておき、終わり次第すぐにスーツケースに入れています!
ポーチが分かれていて、取り外せるこちらのポーチは化粧品も洗面道具も1つにまとめられて便利!


海外は日本と違い硬水であることから、トリートメントは特に忘れずに用意したいものの1つ。
10年くらい前にバリで見つけたエリプスのトリートメントはどれも香りが良く、アウトバス用にオススメ!


食事グッズ


海外旅行でママにとっての心配とは…
渡航先で子どもが食べられるものがあるのか…ということ。
日本国内でなんでも食べれて、食いしん坊な私の息子ですが、海外ではやはり難しいと感じたことも…
・辛いと書いていないのに辛い
・香草の香りで嫌がる(頼む前に聞くという概念もなかった…)
・ナッツが載っている(くるみアレルギーもちの息子なので海外では神経質になりがち)
子どもが普段から食べなれているレトルト品があると安心です!
・アンパンマンのレトルトカレーやラーメン
・フリーズドライの素麺やスープ
・アンパンマンソーセージ
・日持ちするパン
・防災用のおにぎり
特に子連れ海外で重宝するのが防災用のおにぎり。
お湯を注ぎ、フリフリして15分でおにぎりが食べられます!


おにぎりに味噌汁やフリーズドライのそうめんがあればあっという間に日本の食卓です!
海外に持っていく味噌汁は粉末タイプがオススメ!




子ども用の食料をスーツケースに入れるときにはタッパーに入れると崩れず、帰りには壊れやすいお土産(チョコレートやクッキーなど)を入れることもできます!
ジップロックコンテナーの一番大きいタイプがオススメ。


母子手帳
旅先での急な病気や怪我に備えて、未就学児のうちは旅行に持って行くほうが良いと小児科医の先生。(実際に確認しました!)
予防接種の記録やそれまでに患った病気がわかると手当がしやすいそうです!



私は無くすのも怖いので、旅行前は最新の予防接種と既往歴のページをスマホで撮影してから旅に出ています!
保険証(マイナンバーカード)
「海外旅行保険に入っているし、保険証はおいておこう…」と思いがちなのですが、自宅から空港までに体調が悪くなったり、帰りに病院へ行くことになることもあり得ます。
実際、友達親子と韓国へ旅行をした時、友達の子どもが最終日に発熱し、帰国の時に検疫で止められました。
検疫での所要時間は約30分。
・体温計測
・発熱まで&発熱後の様子を検疫官に説明
・書類に必要事項を記載
検疫官てなんとなく怖いイメージがありましたが、皆さん丁寧に優しく対応してくれました。



検疫での検査は任意でした。
時間もかかることから翌日に病院へ連れて行くことを伝えてその場を後に。
救急セット


旅先で何があるかわからないものです…
急な発熱や軽いケガのときにもあると安心な救急グッズ。
私が過去4年の息子とのワンオペ旅の中でよく使ったものは…
・整腸剤(顆粒のビオフェルミンを携帯用のケースに移し替えて持って行きます!専用のスプーンも!)
・絆創膏(子どもはよく転ぶ…)
・大人用の鎮痛剤(頭痛持ちの方は必須!)
・アレルギーの薬(これが一番大切!)
息子はくるみのアレルギーを持っているのですが、旅先で頼んだ食事を食べ進めるとくるみが含まれていたことがありました。
すぐに飲ませて、幸い大事には至らず。
子連れ旅って「備えれば憂いなし」と思うことばかりです。



薬を持っていたことで焦らずに済むことってたくさんあります!
変換プラグ
変換プラグはマストアイテム!
日本のものがそのまま使える国も(タイや台湾など)ありますが、その国に合ったものを必ず持参しています。
このマルチプラグならUSBポートもついていて便利!


今となっては子ども用のタブレットの充電もあったり、プラグが1つでは足りないこともありますよね。
家電量販店でもA/C/O/BFタイプとシンプルで軽いものも追加で持っていきます!


戸籍謄本、パスポート用写真
旅行には入念な準備をしていく私。
実際に使ったことはないですが、
・戸籍謄本
・パスポート用の写真
もスーツケースに入れています。



特に子連れ旅をするようになってから、入念な準備=心の余裕と実感してます!
航空券&ホテルバウチャーなどのコピー
機内持ち込みするバッグでもご紹介しましたが、航空券&ホテルのバウチャーのコピーもスーツケースに必ず予備として入れていきます。
ベビーカー
息子が1歳で台湾に行く時、悩んだ末、機内持ち込みできる折りたたみベビーカー&ケースを購入しましたが買って正解でした!
決め手は、入国審査に時間がかかる可能性があること。
荷物もあるし、ずっと抱っこ紐ではキツかったと今でも思います。
国や空港により、子連れであればプライオリティレーン(配慮を要するお客様のための優先レーン)で入国できることもありますが、飛行機を降りてすぐに使える折りたたみベビーカーは子連れ旅を快適にしてくれます!




YOYOはバンコク在住の友達が使っていて、借りたことがありますが、おしゃれで使いやすかったです!
YOYOならケースは付属!


ベビーカーを卒業したら…
4歳を過ぎると、ベビーカーの適応体重(15〜17kgまでが多い)になるお子さんが多いと思います。
我が家も4歳を過ぎてから、ベビーカーなしで出かけることが増えました。
しかし、悩んだのが息子5歳、コロナ明け初の海外へ行く時でした。
「海外の空港って広くてとにかく歩くし、貸し出しのベビーカーがあるかもわからない…」
「搭乗口付近で座れないなんてこともあるよなあ…」
と、以前から気になり、手が出せずにいたStokkeのJetkidsを買ってみたのですが…
「車輪がスムーズで引くのも楽!」
子どもも自分のスーツケースができたことに喜び、1人でもスイスイ乗りこなしています!


「ベビーカーは卒業だけど、長い距離を歩けるか心配…」
「海外旅行に行く!」
方は買って損なしの商品です!
機内では足置きとして使うこともできます!(※航空会社により安全上使えないこともあります。)




防水スマホ入れ
アジアンリゾートやハワイなどリゾート地への旅行なら防水スマホ入れも忘れずに!


日焼け止め
南国の日差しは侮れません!
親子で使えるママ&キッズの日焼け止めがオススメ!


浮輪やスイムベスト


特に海で遊ぶ時には安全対策しておきたい!
アームヘルパーもいいですが、水中で取れてしまうことも多いので、ベストタイプがオススメ!


小型の電動空気入れ
100円ショップの空気入れを持っていたこともあり、自分で膨らましたこともありますが暑い中手動や自力でというのは結構な重労働…
そこで見つけたのが小型の電動空気入れ。
エアベッドを膨らませるほどの威力があり、汗だくで膨らm巣ことがなくなりました!


タオル
かさばらず、すぐに乾くタオル!
タオルって荷物に入れるとかさばるので、旅用(リゾート用)として重宝しています!


ビーチサンダル、マリンシューズ


リゾートに行くならビーチサンダルやマリンシューズも親子分用意していきたい。
パウダーサンドなビーチもありますが、貝殻や石が多いビーチもあります。
保育園のどろんこ遊びの時にも活用できました!




虫除けスプレー
虫除けスプレーなら、オーガニックで6ヶ月から使えるパーフェクトポーションがオススメ!


「海外子連れ旅」持ち物リスト まとめ
海外では、足りない時や忘れた時に現地で購入できるかわからないのも心配ですよね。
この記事でご紹介している
「海外子連れ旅の持ち物リスト〜機内持ち込みバッグ編〜」
「海外子連れ旅の持ち物リスト〜スーツケース編〜」
を参考に、初めて子連れで海外に行くみなさんの不安や心配事が少しでも解消できるお役に立てたら嬉しいです。
ご紹介しているグッズは実際に私が使って良かったものばかりです!
これからも随時、使って良かったグッズや、旅のHOW TOをご紹介していきますので、子連れ旅に行く時にはワンオペトラベルを覗いてくださいね!


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