【子連れ飛行機の持ち物】0〜5歳の年齢別に徹底解説!

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赤ちゃんと飛行機に乗る時って、何を持っていけば良いんだろう…

私も初めての子連れ飛行機の時は、何をどれくらい持っていけば良いかと悩みました…。

こんな人にオススメ!

・子連れ飛行機に何を持っていけば良いかわからないママ
・赤ちゃんと飛行機に乗るママ
・1〜2歳と飛行機に乗るママ
・3〜5歳と飛行機に乗るママ

「おむつってどのくらい持っていけばいいかな?」
「離乳食って飛行機で食べていいの?」
と友達から聞かれたことも。

飛行機って特別な乗り物な気がするし、保安検査もあるから心配事は絶えないですよね。

こちらの記事では、元CAで息子が0〜5歳までに100回以上ワンオペで飛行機に乗っている私が、子連れ飛行機にマストで持ち込んでいた(いる)持ち物を0〜5歳の年齢別にご紹介します!

それぞれの持ち物について「なぜあってよかったのか」などポイントも説明しています。

目次

赤ちゃんとの飛行機 持ち物6選

赤ちゃんとの飛行機 持ち物リスト】

①おむつ&お尻拭
授乳ケープ、おくるみ
抱っこ紐
④ミルクセット
⑤おもちゃ
⑥離乳食
 ・離乳食
 ・カトラリー
 ・マグ
 ・手口ふき
 ・エプロン
 ・おやつ

①おむつ&お尻拭き

・新生児〜6ヶ月→5〜8枚
・6ヶ月以降→5〜6枚


オムツ枚数は、家を出てから到着地までを想定しています。飛行時間は国内線で約2時間以内が目安。

乗り継ぎがある場合や、国際線などの長距離路線の場合は、さらに追加した方が安心。

②授乳ケープ、おくるみ

座席で授乳する時にあると便利ですよ!

コロナ以降、国内線ではブランケット(毛布)の貸し出しサービスを行なっていない会社も増えました。
赤ちゃんが眠ったときや親子の寒さ対策としても使えます。

③抱っこ紐

機内で座るとき、抱っこ紐に赤ちゃんを抱いたまま座ると両手が空いて快適です!
特にワンオペで飛行機に乗る時には、抱っこ紐着用のまま着席するのがオススメ!

会社により、抱っこ紐のままの着席が不可のこともあるのでCAの指示に従ってくださいね。

④ミルクセット

・ミルク
・哺乳瓶

缶ミルクやパックのミルクは温めずに飲めるので便利!

保安検査を通るときはミルクもバッグから出す必要がありますよ。

⑤おもちゃ

お気に入りのおもちゃや絵本。

赤ちゃんは鏡が好きなので、鏡もあるとあやせますよ。
スマホのカメラをインカメにしても喜びます!
ついつい持っていきそうになる音が鳴るものは控えてくださいね。

⑥離乳食

・離乳食
・カトラリー
・マグ
・手口ふき
・エプロン
・おやつ

機内では、離乳食を食べてもOK!
おやつは握って食べられるスティックタイプのものがオススメですよ。

オーガニックのベビースムージーもオススメです!↓↓↓

1〜2歳との飛行機 持ち物6選

意思も出てきて、イヤイヤもある1~2歳。

おやつやおもちゃなどは複数準備が鉄則!

100円ショップで新しいおもちゃを用意して機内でサプライズ!

たまにしか買わないおやつで特別感を演出!

私自身が、試行錯誤した中でのマストアイテムをご紹介します!

1〜2歳との飛行機 持ち物リスト】

①おむつ&お尻拭き
②はおりもの
③おやつ&飲み物
④おもちゃ
⑤着替え
⑥機内モードで使えるアプリ

①おむつ&お尻拭き

いつものお出かけ時の枚数にプラス1〜2枚あると安心です!

飛行機に乗る前はオムツ替えも忘れずに!

②はおりもの(夏)


薄手のカーディガンやシャツなど。
折りたためて小さくなるものがオススメ!
パーカーはフードがある分、かさばるのでオススメできず…
眠ってしまった時のブランケットがわりにもなります。

意外と冷えている飛行機内、ママの分もあると安心ですよ。

③おやつ&飲み物

・パウチタイプのジュレ

・個包装でスティックタイプのおやつ

・マグ(飲み慣れた飲み物)

機内でマグを開けると気圧の関係で、勢いよく飛び散るんです!
中身はジュースより水かお茶が安心。
(飛び散った時の被害が軽減できる!)

「マグにトマトジュースを入れていたお子様連れのお客様が天井にまで飛び散って大変だった」という大惨事を同期のCAが経験しております。。。

マグの中身は水かお茶を強く推奨します!!

④おもちゃ

・シールブック

・マグネットブック

子どもが喜ぶからと、うっかり持っていきそうになるのですが、音が鳴るものは控えてくださいね!

⑤着替え

結局使わないことの方が多い着替え。
でも、1組あると安心です!
滅多に着替えを使わない我が子も機内で嘔吐したことがあり、あの時は本当に

「やっぱり持っていてよかった…」

と思いました。

慣れない飛行機で嘔吐することも多い子ども。
万全の対策をしておきたいものです!

⑥機内モードで使えるアプリ

(1)なぞって飛行機
(2)タッチ!あそベビー
(3)ゆびつむぎ

我が家の場合、アプリは最終手段にしていました!
最初からタブレットに頼らず、

シールブック→おやつ→マグネットブック→おもちゃ→おやつ→タブレット

など、子どもは飽きやすいこともあり、ここぞ!という時の必殺技(我が家はタブレット)が必要でもあることから、出す順番も工夫をしていました。

3〜5歳との飛行機 持ち物6選

オムツも取れて荷物も少なくなりそうな3〜5歳ですが、まだまだ対策は必要!

おやつやおもちゃなど

「飛行機に乗るために必要なものを買いに行こう!」と一緒に買いに行く

空港で選んでテンションを上げる

など、2歳までとは違った工夫も必要に…

自分でリュックを背負うようになったら、リュックにおもちゃやお菓子を入れてあげるのも喜びます。
(飛行機まで待つのが難しい年頃なので子どもの状況によって対応していきたい…)

3〜5歳との飛行機 持ち物リスト

①暇つぶしグッズ
②おやつ&飲み物
③着替え&ウェットティッシュ
④はおりもの(夏)
⑤子ども用イヤフォン

①暇つぶしグッズ

・タブレットに動画のダウンロード

・小さなおもちゃ

・幼児用雑誌やシールブックなど

『めばえ』などの幼児用雑誌は特にオススメ!!

本も付録も遊べます!

②おやつ&飲み物

・パウチタイプのジュレ(やっぱりマスト!)

・グミや棒付きキャンディも耳抜き対策に◎

・マグ(飲み慣れた飲み物)

いつもより特別感のあるおやつは効果あり!

③着替えウェットティッシュオムツ

・着替えは1組あると嘔吐や飲み物をこぼした時に安心

・ウェットティッシュは機内での嘔吐の時に大活躍!

・オムツが外れて間もない時はオムツも



オムツが外れたばかりの頃は、飛行機に乗る前にオムツに替えていました!

飛行機はトイレに行きたくても行けない時間がある!」(離陸中、着陸態勢中、ベルト着用サイン点灯中)
と理由を説明し、飛行機を降りてからはパンツに変えていました。

「せっかく外れたのに戻ってしまうかも…」と不安もありましたが、理由を説明し、飛行機を降りた後は早めにパンツに変えること(面倒ですが…)を心がけました。
個人差はあるかもしれませんが、我が家はおむつに戻ることなく3歳後半くらいからはパンツのみで飛行機に乗っています!

④はおりもの(夏)

1〜2歳の持ち物でも記載していますが、夏は特にあると安心です。
機内の温度は低めに設定されています。
(酔いを防止する観点から)

特に海外の航空会社は冷えています!
海外に行く方は親子で防寒対策を!

⑤子ども用イヤフォン


・子ども用のイヤフォンやヘッドフォン

写真はダイソーの¥110商品!
サイズが合うか、個人差はありますがヘッドフォンよりコンパクト!

機内配布のイヤフォンと比べてみました

右側の白いものがANAの機内で無料配布しているイヤフォン。

そんなに変わらないかな?と思っていましたが、結構大きさが違う!

子連れ飛行機の持ち物 まとめ

子連れ飛行機とは言っても、年齢によって持っていくものが少しずつ変わってきます。
重複しているものもありますが、私の経験が皆さんの参考になれば幸いです!
この記事の目次から年齢別の持ち物リストにも飛べますよ

暇つぶしグッズのポイントは…

目新しいこと!
特別感がある

ぜひ、お子さんが喜びそうなものを機内でサプライズ!
飛行機内で少しでも親子で快適に過ごせることを祈っています。

インスタグラムでも子連れ飛行機について投稿しています。
ご質問も承っていますのでぜひ、フォローやいいね保存していただけたら嬉しいです!

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