海外旅行が決まったら、スマホを現地で使うための準備も必要です。
「海外ではWi-Fiルーターを借りるべき?」
「SIMカードやeSIMは必要?」
「今使っているスマホをそのまま使える?」
など、通信方法に悩む方も多いのではないでしょうか。
私は2023年から14回の子連れ海外旅行を経験していますが、Wi-Fiルーターをレンタルしたことはありません。
現在はahamoをメインに利用しており、これまで訪れた8カ国・地域11都市で、飛行機を降りて数分でインターネットに接続できました。
子ども連れの海外旅行では、荷物を増やさず、到着後すぐにスマホが使える環境を整えておくことが大切です。
この記事では、14回の子連れ海外旅行で私が愛用しているahamoについて、
・海外旅行でスマホを使う方法
・私がahamoを選ぶ理由
・海外での設定方法
・ahamoを使うメリット・デメリット
・eSIM「trifa」との使い分け
を実体験をもとにご紹介します。
海外旅行中も安心してスマホを使うための準備として、ぜひ参考にしてください。

海外旅行でスマホを使う方法は?Wi-Fi・SIM・eSIMを比較
海外旅行中にスマホを使うための通信方法には、主に以下の4つがあります。
・Wi-Fiルーター
・現地SIMカード
・eSIM
・海外対応プラン(ahamoなど)
以前は海外旅行の通信手段といえばWi-Fiルーターを利用する方も多かったですが、現在はeSIMや海外対応プランなど、より手軽な方法も増えています。
旅行日数や行き先、普段使っているスマホの契約状況によって、最適な方法は異なります。
ここでは、それぞれの特徴をご紹介します。
Wi-Fiルーター
海外旅行で昔から利用されている通信方法のひとつが、Wi-Fiルーターのレンタルです。
日本で事前に申し込み、空港などで受け取って現地ではルーターを持ち歩くことで、スマホをインターネットに接続できます。
私も過去の海外旅行でWi-Fiルーターを利用したことがあります。
しかし、子連れ海外旅行では荷物が増えることに加え、
・ルーター本体を持ち歩く必要がある
・充電するものが増える
・帰国後に返却する手間がある
という点が負担に感じるようになりました。

現在は、Wi-Fiルーターを利用せず、スマホだけで通信できる方法を取っています。
現地SIMカード
渡航先で購入できる現地SIMカードを利用する方法もあります。
現地の通信会社のSIMカードに入れ替えることで、比較的安くインターネットを利用できる場合があります。
ただし、私はこれまでの14回の子連れ海外旅行で現地SIMカードを利用したことはありません。
理由は、
・到着後に購入する手間がある
・SIMカードの入れ替えが必要
・日本のSIMカードを紛失するリスクがある
ためです。



特に子連れ旅行では、空港到着後は荷物の受け取りや移動などで忙しいため、できるだけ手間の少ない通信方法を選ぶようにしています。
eSIM
近年利用者が増えているのがeSIMです。
eSIMは、スマホ本体に内蔵されたSIM機能を利用するため、物理的なSIMカードを差し替える必要がありません。
日本にいる間に購入・設定しておけば、現地到着後すぐに通信できるサービスも多くあります。
私も海外旅行ではeSIM「trifa」を利用することも多いです。
trifaはアプリから簡単に購入・設定でき、利用方法で困った時のサポート対応も丁寧だったため、安心して利用できました。
特に、
・ahamoのデータ容量が心配な時
・長期滞在する時
・普段使っている回線とは別に通信手段を準備したい時
には、eSIMを併用すると安心です。
▼trifaについて詳しくはこちら


海外対応プラン(ahamo)
海外旅行で手軽にスマホを使いたい方におすすめなのが、普段利用しているスマホプランをそのまま海外でも使う方法です。
私は普段からahamoを利用しており、海外旅行でもahamoをメインの通信手段として使っています。
ahamoなら、日本で利用しているスマホをそのまま海外で使えるため、
・Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がない
・現地SIMを購入する必要がない
・到着後すぐに通信できる
というメリットがあります。
私自身、これまで訪れた海外では飛行機を降りて数分でインターネットに接続でき、空港から地図や配車アプリを利用することができました。
ただし、旅行日数やスマホの利用量によっては、eSIMとの併用がおすすめです。



例えば韓国や台湾など短期間の旅行ではahamoをメインに利用し、長期滞在ではtrifaと併用して使うなど、旅行スタイルに合わせて使い分けています。
14回の子連れ海外で私がahamoを愛用する理由
私はこれまで14回の子連れ海外旅行を経験してきましたが、現在はahamoを海外旅行時のメイン通信手段として利用しています。
海外で使える通信方法はWi-Fiルーターや現地SIM、eSIMなどさまざまありますが、私がahamoを選んでいる一番の理由は
「日本にいる時と同じように、海外でも手軽に使える安心感」
です。



特に子どもを連れた海外旅行では、通信の準備に時間や手間をかけるよりも、現地到着後すぐに旅を楽しめる環境を整えておくことを大切にしています。
Wi-Fiルーターや現地SIMを利用しない理由
以前は海外旅行でWi-Fiルーターを利用したこともあります。
しかし、実際に使ってみると、
・ルーター本体を持ち歩く必要がある
・充電する機器が増える
・帰国後に返却する手間がある
という点が気になりました。
特に子連れ海外旅行では、ただでさえ子どもの荷物や機内グッズなど持ち物が多くなります。
そこにWi-Fiルーターまで加わると、移動中の負担が増えてしまいます。
また、現地SIMカードについては、これまで一度も利用したことがありません。
海外の空港では、到着ロビーでSIMカードの案内や販売をしているスタッフを見かけることもあります。
しかし、
・日本のSIMカードを取り外して紛失する不安
・到着直後に購入や設定の時間が必要になる
・子どもを連れて手続きをする負担
を考えると、私にはハードルが高いと感じました。



海外旅行では、現地でできるだけスムーズに行動できるよう、日本にいる間に準備を完了させておくことを意識しています。
飛行機を降りて数分でネットが使える安心感
ahamoを利用していて特に便利だと感じるのが、現地到着後すぐにスマホが使えることです。
これまで14回の子連れ海外で訪れた渡航先では、飛行機を降りてから数分でインターネットに接続できました。
海外旅行では、空港に到着してからスマホを使いたい場面がたくさんあります。
例えば、
・空港送迎サービスの担当者と連絡を取る
・配車アプリでタクシーを呼ぶ
・Googleマップで目的地を確認する
・翻訳アプリを利用する
など、到着直後からスマホが必要になる場面は少なくありません。
特に子連れ旅行では、空港で迷ったり、移動手段を探したりする時間をできるだけ減らしたいもの。



スマホがすぐ使えるという安心感は、旅のスタートを大きく助けてくれます。
子連れ海外では荷物や手間を減らせる
子連れ海外旅行で私が大切にしていることは、
「できる準備は日本で済ませて、現地では楽しい時間を増やすこと」
です。
旅行前に少し準備をしておくことで、現地到着後の小さなストレスを減らすことができます。
通信環境もそのひとつです。
Wi-Fiルーターの受け取りや返却、現地SIMの購入や設定に時間を使うより、到着した瞬間から家族との時間を楽しめる方が、私は有意義だと感じています。
もちろん、旅行スタイルによって最適な通信方法は異なります。
しかし、荷物をできるだけ減らしたい方や、子連れでスムーズに海外旅行を楽しみたい方には、普段使っているスマホをそのまま利用できるahamoは便利な選択肢だと感じています。
海外旅行でahamoを使う前に確認すること
ahamoは海外旅行でも追加料金なしで利用できる便利なプランですが、渡航前に知っておきたいポイントがあります。
私自身、14回の子連れ海外旅行でahamoを利用していますが、事前に内容を理解しておくことで現地でも安心して利用できました。
ここでは、海外利用前に確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。
ahamoの海外利用対象国
ahamoは、海外91の国・地域(2026年7月時点)で追加料金なしでデータ通信を利用できます。



日本人の渡航先の約98%に対応しているそうです。
私がこれまで訪れた韓国・台湾・香港・タイ・シンガポール・ベトナム・アメリカなどでも問題なく利用できました。
ただし、すべての国・地域が対象ではありません。
渡航前には、利用予定の国が対象エリアか公式サイトで確認しておくと安心です。
最新の対象国は公式サイトをご確認ください。
海外データ通信の料金
ahamoは、海外91の国・地域で追加料金なしでデータ通信を利用できます。
海外だからといって特別な申し込みや海外用プランへの加入は必要ありません。
普段利用しているデータ容量の範囲内で、そのまま海外でも利用できます。
ただし、国内で利用したデータ容量も合算されます。
例えば、日本ですでに20GB利用した状態で海外へ行く場合、海外で高速通信できる容量は残り10GBとなります。
旅行中は通信量も増えやすいため、出発前に現在のデータ利用量を確認しておくと安心です。
また、「大盛りオプション」に加入している場合でも、海外で高速通信できるデータ容量は月30GBまでです。



私はahamoを利用して4年目ですが、今まで容量不足になったことはありませんでした。
しかし、2026年7月には初めて30GBを超えてしまい、日本国内で最後の約1週間は速度制限がかかってしまいました
恐らく、韓国旅行3泊4日で写真や動画の撮影、地図アプリなどをいつも以上に多く利用したからだと思います。



必要な分だけ1GB(550円)単位で追加できるのは便利だと感じました。
15日間の海外利用について
ahamoは長期間の海外利用もできますが、注意したいルールがあります。
海外で最初にデータ通信を利用した日から15日を超えると、通信速度が制限されます。
なお、この速度制限はデータ容量を追加購入しても解除されず、日本へ帰国してデータ通信を行うことで解除されます。
そのため、近場の海外である韓国や台湾などの3〜5日程度の旅行であれば、15日ルールを気にする必要はありません。
一方で、2週間以上の留学や長期滞在、世界一周などを予定している方は、eSIMとの併用も検討すると安心です。



私は短期間の海外旅行ではahamoをメインに利用し、長期滞在や通信量が多くなりそうな場合は、trifaと併用しています。
海外でも使えるおすすめの格安SIMは【ahamo】
私がおすすめする格安SIMのahamoについて詳しくご紹介します。
Wi-Fiルーターも事前設定も不要


私がおすすめする海外旅行でも日本と同じように使える格安SIMはahamo
なぜなら、事前設定が不要で、現地に着いたら操作1つで日本にいる時と同じようにスマホを使えるからです。



ルーターって重いし、取りに行ったり、返却したり…
意外と面倒ですよね…
私はもともとdocomoからの流れでahamo
「ahamoにしておいて本当によかった!」
と実感しました。
そんなahamoの魅力は
・海外旅行前の事前設定が不要
・現地についてから「データローミングをON」にするだけ
・追加料金なしで20GBまで利用可能
海外91の国で使え、日本人の渡航先の約98%をカバーしているそうです!(ahamoのWebサイトより)
渡航先の国に対応しているかもahamoのWebページで簡単にチェックできますよ。
海外到着時の設定方法


海外に到着したら、Googleマップや現地の調べ物などですぐにスマホを使いたいですよね。
ahamoの現地での設定方法(画像がiphoneのみでごめんなさい…)をご紹介します。
iphoneの場合
「設定」
「モバイル通信」
「通信のオプション」
「データローミング」
「データローミングをON」




Androidの場合
「設定」
「ネットワークとインターネット」
「モバイルネットワーク」
「データローミング」
料金プラン


ahamoの料金プランはシンプルに2つです。
ahamoの料金プラン
①30GB 月額2,970円(税込)
②110GB 月額4,950円(税込)
海外で利用しても基本料金は変わりません。
私は①の月額2,970円を使っていますが、海外旅行に行った月でも20GB(30GBのプランでも海外では20GBまでの利用となる)を超えたことはありません。(eSIMも併用しています。)
30GBは国内での動画視聴なら約30時間見られる容量です。
私は渡航先(韓国、台湾、ベトナム、タイなど)で息子にYouTubeを見せることがありましたが、問題なく見ることができました。(ahamoの20GBで2泊3日~5泊6日の日程)
ahamoは年に1回は海外に行きたいと考えている方には特にオススメです。
100GBのプランで海外旅行へ行く場合でも海外での利用は30GBまでです。
メリット
私はahamoを利用して2年になりますが、ahamoに変更するまではdocomoを利用していました。
結果、
ahamoに変えてからもdocomoの時と何も変わらずに使えて、料金が抑えられる!
「なんでもっと早くにahamoにしなかったんだろう…」と思うほどでした。
「格安SIMに変えよう、変えよう…」と思いながら変えずに数年。
家計の見直しを機に変えようと思うも、格安SIMもありすぎて悩みましたが、まずは長年利用していたdocomoと同じ回線のahamoにしてみようと変えたのが幸運でした。



docomoを使っている方はdアカウントを引き継げるので特におすすめです。
デメリット
一方デメリットもあるようです。
15日以上の海外旅行では、15日を超えた時点で速度制限がかかる
2013年より前に発売されたスマホには対応していない場合がある



15日以上の長期旅行の場合は、eSIMと合わせて2回線入れる工夫をするのもありですね。
2025年3月1日からahamoの契約を解除する場合には、契約解除料(1,100円 税込)が適用されることになりました。
eSIMにも対応!


「2回線入れるってどういうこと?!」
と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もAppleストアにiphoneを新調しに行った時、対応してくれたお姉さんが
「私は2回線入れているんです。」
と話していたのを聞いて、
「iphoneに2回線?!どういうこと?!私にそんな高度な技術は無理…」
と思っていたのですが、コロナ明け初の海外前、
「20GBって足りるの?!」
と不安に思い、海外で使えるeSIMを調べ、チャレンジ。
操作もわかりやすく、わからないことがあってもチャットで聞ける魅力的なeSIMに出会えたこともあり、デジタルが苦手な私でも2回線入れることができました。
eSIMについての詳しい記事は以下でご紹介しています。


まとめ
海外旅行のオススメの通信手段として、普段から使えて渡航前も事前設定不要のahamoをご紹介しました!
ahamoが向いている人と向いていない人を改めておさらいします。
「海外旅行に行った時くらい、デジタル断捨離したい…」
という気持ち、私はあります。(実際、LINEの返信などは帰国後にすることが多いです。)
しかし、2024年初めに息子とタイのバンコクへ行った際、帰りの飛行機が欠航になりました。
新規のLCCだった為、振替などは自分でしなければならずでしたが、
「スマホを使えるようにしておいて良かった…」
と本当に思いました。
スマホを海外で使える設定をしてきていない方も意外といらっしゃったのです…
海外旅行でもいつも通りにスマホを使えると安心ですよね。
いざという時に頼りになる、現代人に欠かせないツールの『スマホ』。
海外へ行く方はこの機会にぜひahamoをご検討ください!

